変速

Shimanoの新型コンポが発表されてから

コンポの話題はDI2がほとんどですが、まだまだ紐引き(ワイヤー式)が大多数です。変速性能でいえばDI2やE-TAPなどの電動方式で、だれが組んでも大きな差が出にくいのも魅力。先ほども記述しましたが、大多数が紐引き(ワイヤー式)の変速機を使用しておりますので、ワイヤーの長さの適正化がバイクを組む人の実力差が出やすい部分です。

しかしながらワイヤーにも性能差があり、人気なケーブルといえば日泉ケーブル。インナーケーブルとアウターケーブルの摺動抵抗が少ないので変速タッチが非常に軽い上に、変速もスパンスパン決まります!フロントに関してはFDのバネの重さも関係してきますが、RDに関しては、この日泉ケーブルがおススメ!

費用もソコまでかからず、確実にグレードUPするので、プチカスタムにおススメです(^_-)-☆