一体型のカーボンハンドルに
DI2のケーブルを通せるようカスタムをしました。
対象ハンドルはShimanoPRO(旧モデル)
オーナー様のご希望はジャンクションAをハンドル下にして
ケーブルルーティーンをスッキリさせる事でした。
アルミのハンドルならば当店でも作業できるのですが、カーボンの一体ハンドルだったので、カーボン加工の専門『カーボンドライジャパン』さんにて、超音波診断で穴あけ可能な箇所を診断してもらい加工していただきました。
DI2ケーブルをハンドル内に通すのに苦労しましたが、出来上がってみればその苦労はどこ?ってぐらいスッキリと奇麗にカスタムできました(^^)
今回の作業は外部委託加工だったので納期が約1月ほどでした。
同じようなカスタムをご希望の方は、ご相談くださいm(__)m